2024年10月21日
ラッキーくん膵炎の経過観察で病院に行ってきました
↑ラッキーくん
ラッキーくんは以前膵炎を患い、入院していました。今回はその再診で経過観察をしてもらいに病院へ行ってきました。
診察・結果
今回は腹部のエコー検査と血液検査をしてもらいました。
血液検査の結果貧血や白血球の数値に変化は見られず、炎症の数値(CRP)は正常値まで下がっていました。しかし肝臓と胆のうの状態を表す数値(ALT、ALP、GGT)は高いことが分かりました。
結果 膵炎による胆管不完全閉塞だと診断が下されました。
治療方針
今回の診察の結果、膵炎によって胆汁の出口が狭くなり胆汁が分泌されにくくなっている状態になってしまっていたようです。治療としてはいままで処方されていた消炎剤であるプレドニゾロンと肝臓のサプリであるヘパアクトを終了し、これからは膵炎の薬、カモスタットを1日3回また、新たに利胆剤(ウルソ)を開始することになりました。
また2週間後に再診することになり、経過観察することになりました。
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