2025年03月09日
日本では人も犬も高齢化?
先進国の中でも日本は高齢化が進んでおり、65歳以上の割合が人口全体の4人に1人ともいわれています。では犬の場合はどうなのでしょうか。犬も人と同じように高齢になってくると介護が必要になってきます。そのため、介護が必要になる時に備えていまから準備しておくことも大切になります。
犬は何歳から高齢犬?
一般的には、7歳を超えてくると「中高齢犬」といわれるようになってきます。そのため、このあたりの年齢が近づいてくると、健康診断を年に1回行うことや、血液検査以外にもレントゲン検査や超音波検査など隠れた病気を見つけるために充実した健康診断を行うことも大事になってきます。犬は人よりも歳をとるのが早いことと同時に、病気の進行も早く進むことも少なくありません。病気予防・早期発見・早期治療を行うことが健康に長く、暮らすためには欠かせません。
どれくらいの子がシニア犬?
一般社団法人ペットフード協会の情報によると、7歳以上の子が全体の50%以上という統計がでています。また、10歳以上の子も全体の20%以上と犬も人と同様に高齢化が進んでいると考えられます。小型犬だと14~15歳まで生きる子も増えてきていますし、できるだけ健康に長く過ごしてくれるよう、早い段階から対策を行っていきたいですね。
高齢者が高齢犬を飼育するメリットとリスク
人でも「老老介護」という言葉がありますが、高齢者が高齢犬を飼育するリスクは以下のようなものが挙げられます。
・飼い主さんが急に病気になってお世話ができなくなる
・飼い主さんの足腰が弱ってきてお散歩など運動に連れていけなくなる
・家族の介護が大変であり、お世話ができなくなる
などになります。
ただ、人の健康寿命も延びてきており、65歳を超えてもしっかり働いている方も少なくありません。逆に高齢者が犬を飼育することにより以下のようなメリットも考えられます。
・犬といることにより会話が増える
・犬といることにより地域とのつながりが増える
・お散歩にいくことにより運動増加・健康増進につながる
このようなメリットもあります。しっかりリスクに対して備えて、一緒に健康に過ごすことが人にとっても犬にとっても最も大切ですね。
老犬の介護が始まったら
老犬のサインは様々ですが、寝る時間が長くなったり、夜中に吠えたり、ぼーっとしているなどと様々な症状がみられるようになります。そして徐々老化が進行して介護が必要になってくることもあります。1人で介護活動を行うのもとても大変ですので、まずはご家族と協力することが欠かせません。そしてご家族も忙しい場合は、デイサービスやペットシッターの活用、老犬ホームや動物病院のホテルなどに一時的に預かってもらうことも1つです。1人で何とかしようと思わず、協力して老犬たちに少しでも幸せな時間を過ごしてもらいましょう。
まとめ
この記事では日本におけるシニア犬の現状についてお話をさせていただきました。他にも老犬に関する記事を書いていますので、ぜひご覧ください。
【老犬の気持ち】老化に伴う犬の心の変化について
『老犬の終末期ケア』ターミナルケアと緩和ケアの方法
最後に千葉県にある老犬ホームスマイルフラワーのご紹介です。
スマイルフラワーって?
老犬ホームスマイルフラワーは千葉県にある関東最大級の広い敷地を持つ、動物病院運営の安心安全な、老犬ホームです。充実のサービスを含む料金体系の元、ご家族に代わりに大切に愛犬をお預かりします。東京、神奈川、埼玉などからアクセスが良く、ぜひお困りの際はご相談ください。
また老犬ホームスマイルフラワーではペットホテルのサービスも行っております。ペットホテルでは基本的に犬種や持病の有無に関係なくどんな子でもお預かりしています。獣医師監修だからこそ安心してお預けいただけます。
お問い合わせ、手続きの流れはこちらからご覧ください!
スマイルフラワーでの取り組み
個別対応
老犬一頭一頭の健康状態や嗜好に合わせた食事を提供しています。食べやすい形状や温度、トッピングの工夫を行い、少しでも食欲が戻るようにしています。
医療サポート
スマイルフラワーでは、獣医師による定期的な健康チェックを行っています。食欲不振の原因が病気によるものである場合、早期に発見し適切な治療を行います。
リラックスできる環境の提供
老犬がリラックスして食事を摂れるよう、静かで安心できる環境を整えています。ストレスを軽減するための工夫を行い、食欲が回復しやすい状態を保っています。
見学のご案内
飼い主様に直接施設を見学していただき、スマイルフラワーの魅力を感じていただきたいと思っています。施設見学は随時受け付けておりますので、ぜひ一度お越しください。
保護犬活動について
老犬ホームスマイルフラワーでは、保護犬のお世話も行っております。
保護犬はNPO法人Link toのホームページ及びインスタグラムをご覧下さい。
※現状、一般の方からの保護犬の引き取りは行っておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。