【老犬ホームの選び方】老犬介護に困った時の相談先

2024年05月12日

老犬っていつから始まる?

 

老犬 写真

 

動物も人と同じように年齢を重ねると老化が始まります。

一般的には7~8歳から中高齢といわれており、老化は徐々に進行していきます。

その時に備えて、老犬の知識や病気について調べておくことは大事です。同時に、老犬介護に関する知識を身につけておくことも欠かせません。

 

今からできる対策

今からできる対策として、日々の生活において老化のサインになるべく早く気付いてあげることなどが挙げられます。

同時に、飼い主さんご自身に何かあった時に預けられる場所を探しておくのも重要になります。

今回は、その預け先の選び方、その中でも老犬ホームの選び方について紹介させていただきます。

老犬ホームの選び方

老犬 写真

①場所

全国には約300件の老犬ホームがあるといわれており、東京、神奈川、埼玉、大阪などの人が多いエリアから、少し離れた地方のエリアまで様々な地域にあります。自家用車をお持ちでない場合は、送迎サービスを行っている老犬ホームもあります。広さは施設ごとに様々であり、広々とした屋外ドッグランがある施設や、個室がある施設などそれぞれに特徴があります。長期預かりになる場合は、その特徴を踏まえた上でお預けすることが推奨されます。

②料金

老犬ホームの料金は施設によって様々であり、料金内容によってサービス内容も変わります。入所金、基本利用料、医療予備費などがある施設もあれば、入所金が無く、基本利用料のみで、万が一、病気になった場合はその都度支払うという施設もあります。こちらも、それぞれの施設によって差が出てきますので、事前に料金体系をしっかり確認することを推奨されます。

③医療サービス

獣医師と提携している、何かあった時に病院へ連れていく場合や、動物病院自身が運営している施設など、こちらも様々な施設があります。動物病院が行っている場合は、月1回の往診などがサービスに含まれていることもありますので、持病がある子や緩和ケアが必要な子はそのような施設の方が安心してお預けいただけます。こちらも長期預かりになる場合は、その特徴を踏まえた上でお預けすることが推奨されます。

 

このように、老犬ホームも様々な特徴を持っておりますので、ぜひ、場所や料金、医療サービスなどそれぞれの特徴を踏まえて選んでみて下さい。

スマイルフラワーって?

 

老犬ホームスマイルフラワー

 

老犬ホームスマイルフラワーは千葉県にある関東最大級の広い敷地を持つ、動物病院運営の安心安全な、老犬ホームです。充実のサービスを含む料金体系の元、ご家族に代わりに大切に愛犬をお預かりします。東京、神奈川、埼玉などからアクセスが良く、ぜひお困りの際はご相談ください。

https://roukenhome.com/

また老犬ホームスマイルフラワーではペットホテルのサービスも行っております。ペットホテルでは基本的に犬種や持病の有無に関係なくどんな子でもお預かりしています。獣医師監修だからこそ安心してお預けいただけます。
お問い合わせはこちらから↓
https://roukenhome.com/contact/

手続きの流れはこちらから↓ご確認いただけます!
https://roukenhome.com/process/

スマイルフラワーでの取り組み

個別対応

老犬一頭一頭の健康状態や嗜好に合わせた食事を提供しています。食べやすい形状や温度、トッピングの工夫を行い、少しでも食欲が戻るようにしています。

医療サポート

スマイルフラワーでは、獣医師による定期的な健康チェックを行っています。食欲不振の原因が病気によるものである場合、早期に発見し適切な治療を行います。

リラックスできる環境の提供

老犬がリラックスして食事を摂れるよう、静かで安心できる環境を整えています。ストレスを軽減するための工夫を行い、食欲が回復しやすい状態を保っています。

見学のご案内

飼い主様に直接施設を見学していただき、スマイルフラワーの魅力を感じていただきたいと思っています。施設見学は随時受け付けておりますので、ぜひ一度お越しください。

保護犬活動について

老犬ホームスマイルフラワーでは、保護犬のお世話も行っております。

保護犬はNPO法人Link toのホームページ及びインスタグラムをご覧下さい。

※現状、一般の方からの保護犬の引き取りは行っておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。